アレグリア2

シルク・ド・ソレイユのアレグリア2東京公演を観にいきました。実は以前にサルティンバンコも観にいったので、びっくり感は少なかったけど、その分すげ〜〜〜と感心することばかり。普通は演者だけが注目されてスポットライトを浴びているわけですが、スポットライトから外れている演者もしっかり演技しているし気を抜いていない。舞台に立つだけのために出ている人がいるんですね。それにも感動しました。
もちろん、演目もすごかったです。ワイヤーアクションもありましたが、重力を操る感覚は人間離れしています。操れるんですね。重力って。。
動く・止まるという単純な繰り返しであそこまでアクロバットな演技をできるのかとこいつら人間か?と思った2時間でした。
感想を会場に設置されているパソコンに打ち込むのですが、みんな「料金は〜〜〜〜ちょっと高め」とかいいながらクリック。でもクリックしている顔は満足げでしたよ。
次回も観たいなと思いますした。
仕事に対する考え方を考えさせられた感じ。

帰ってからテレビを観る。
演技している役者、感動する音楽を奏でる演者。いないな〜〜
本人たちもジレンマがあるとは思うけど、隣のタレントを罵倒するばかりで。。
占いを信じるより、努力を信じようと思います。
うそはつかない。。。。    はず。。