萌えだのいっていられなくなって。。
http://www.idol-video.com/aa0505/bkdv-00080.html
http://www.eic-book.com/detail_2505.html
予約が殺到だそうです。某所でも結構まつり。。。
こんな日が来るとは思ってましたが、実際には。
本当の○タ○度が測られそうで。
罪だな〜〜 小学生でFカップ!
マンガだね。
オトナという意味を考えさせられる今日この頃。。
対岸の彼女
妻のプレゼントのはずが、先に読み終える。1日で読んだのでほとんど徹夜。
それほど面白かったってことなんですが。
内容は、小説らしい大きな事件が一つあるのの、全体的には淡々と進んでいきます。それだけに登場人物の変化にドキッとさせられる一冊です。テーマはいくつもあり、それぞれが重なりあい、読み心地の良い本です。
男性には受け入れられないのではないか?という意見も見られるが、そういうことはないと思います。「男性の友情っていいよね〜〜」とかいわれる理由がわかるような気がします。それも一つの幻想ですが。
読書欲
この何年間か読書をまともにしていないような気がしていた。この職に就いている身としては致命的だし、人生の読書ストックがなくなっているようにも感じたので、読書欲が爆発。
さすがに、全然読書をしてなかったというわけではない。雑誌を中心に、実用書やビジネス書が多く、小説を読む機会が少なかったということだ。理由は、流行っている小説にグロテスクな表現や精神的な世界を描いたものが多く、それを好まないので店頭で新刊をひらいてみることもなくなっていた。
しかし、あるラジオを聞いたことが読書欲を爆発させるきっかけになった。
まずは、妻のホワイトデーのプレゼントと一緒に購入。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03/02
- メディア: 単行本
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本は自分の年齢が変わるように読書感も変わることを改めて認識。若い頃ならへぇ〜〜って終わるような薄味の内容。今はいろいろ考えさせられる。出会いをテーマにした6編のショートストーリー。年をとることから逃げている女性を描くのは本当にうまいなと思う。
僕はもともとエッセーが好きで、よく読んでいる。その流れでBLOGも好きだ。有名人も書いているが、そもそも文才とその人を有名にした才能とが違う場合が多いので、有名人の人気とBLOGの人気は異なる。BLOGはデジカメの力も大きいからね。やっぱり書くという技術は必要。
最近は、素人のBOLOG出版化も盛んだ。元銀座の女に女子大生。女は強い。その女に浮気をされる男と、毎日虐待まがいの暴言に愛を感じる男。
どれもすばらしいと思う。エッセーとしては。
しかし、そもそもその人が置かれている状況が面白いんだよね。銀座の女がふつうのOLを、女子大学生が婚期を逃した女を、浮気される男がラスベガスで大儲けする話を、暴言に愛を感じる男が残虐な犯罪の話を想像しながら書くことで、初めて物書きといえるのではないかと思ったりする。
そう思うほど、プロの仕事だと思った。年齢や職業がちがうのにまるで経験があるように描写されている。僕自身も年齢を重ねたので、それがどのくらい現実的なのかを察することが出来るので、さらに感心する。そして、もっと小説を読もうと思う。
とりあえず、次は「対岸の彼女」かな。
長い日記の最後に情報を一つ。
新宿の有名書店で、大宣伝中!!!!!(面陳+POP付き)
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/06/11
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実は爆笑問題の深夜のラジオ(2月23日)で、太田が読んでおもしろかった本として紹介したのだ。深夜のラジオでここまで宣伝力があるとは思わなかった。テレビよりもラジオの方がおもしろいよ。爆笑問題。っていうか太田光。
実は「対岸の彼女」もこの番組で紹介されている。
そのラジオを聞いているだけで、感動しておなかいっぱいになった本。
- 作者: 山田風太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/12/13
- メディア: 文庫
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この番組、この業界にいる身として聞けてよかった。
太田光の底力を感じました。最近じゃ「あびる発言」が注目されているけど。
そういうことばかりじゃないです。この人。
太田は、向田邦子のドラマがすごいってよくいう(そのことの私見は後日)。
今度、関連番組をNHKでやるらしい。注目する価値あり。
ホワイトデー
急な予定がお知らせを受けて夫婦で外出。人騒がせな連絡で胸をなで下ろす。
妻との外出ついでにホワイトデーということで外食。
梅の花。
http://www.umenohana.co.jp/ume/index.html
船橋東武デパートに入っている店舗に行った。おいしかったです。
最近、我が家も和食が好きになりました。
あと、ゆっくり食べると少ない量でおなかがいっぱいになることを学びました。
そして、一応プレゼントも。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/11/09
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いろいろな女性がいるってことで。
「ブスの瞳に恋してる」はお下劣ギャグ満載なんですが、電車の中で妻が爆笑。
それはありがたいが、内容をすぐさま伝えるのはやめてくれ。
僕が読む楽しみがなくなる。
そもそも、電車の中でパンを食べるのは対面式座席がある場合ならOK!という
訳のわからない基準があるのなら、お下劣ギャグを車中で言うのはやめてくれ。
頼むから。。
約1ヶ月ぶりの日記。Linuxのこと
年々、月日が過ぎていくのが早くなるが日記をつけるのも約1ヶ月ぶり。
いろいろなことがあったが、いろいろな事があると日記がおろそかになるという。。
僕をよく知っている人から見れば、パソコンの話題をすると仕事か?と
思うであろうが、本来はパソコンが趣味。
WindowsやMacを使うと、どうしても仕事のことが頭から離れないので、
Linuxに逃げ込んだ。ということで、仕事とはまったく無関係。
FedoraとVineを交互にインストールしては、設定がうまく出来ずに困り果てていた。
一番わかりずらかったのは、パーミッション【permission】(所有権)の部分である。
PCってパーソナルコンピュータだから、はじめから個人(一人)で使うものだと
思っていたけど、Linuxはそうはいかない。
前に立つと「おまえは誰?」と聞かれる。そして、名前(ユーザー名)とパスワードを入れる。
Sambaでネットワークがつながったと思ったら、Samba用のユーザー名とパスワードを設定しないと「おまえには資格ない!!」と素っ気なく言われる。Apacheも同様にセキュリティーがしっかりしているのか、設定要項が多かった。
そして、完全にパソコンに振り回された。
「ドラクエ」さえ、ままならない僕にとって、このロールプレイ「リナクエ」は結構きつかったです。
分かってしまえば、どうってことない話ばかりだが、実際はパソコン2台を使い、1台はインターネットでわからないことを調べ続けないと設定はきびしいと感じた。
僕が作りたかった環境は、WWWサーバー(嫁用)とFTPサーバーとファイルサーバーだ。
一応セキュリティーがアマアマのサーバーを作ることが出来た。
最近、BLOGがもてはやされ、自分でサーバーを立てる機会は少なくなってきたとは思うが、今後は、もっとプロの仕事になるという実感はすごくした。だってものすごく面倒だもん。
結局、落ち着いた環境は、Vine3.1+Apache1.3+PHP5+Mysql4である。メールサーバーが出来ればいいなとPHPとMysqlを入れた。
当面は非公開にして作り込んでから公開。いたずらされたらイチコロなので。。。
最後にWebminはあまり使っていないけど、ちょっとメモ。
Vine3.1でのWebminのApt-getは3.1では出来ない(今のところ)。
Apt-getは3.0で行い、終了後3.1に戻すのだ。
つまり、WindowsでいうWindows Meでインストールを行い、終了後にWindows XPに戻すということだ。
こんなこと分からないよね。普通。。